top of page

SUS材のワイヤー放電加工

執筆者の写真: 有限会社 織田
有限会社 織田
10 分前
読了時間: 1分

こんにちは。㈲織田の織田法彦です。

今回はワイヤー放電加工におけるSUS材の加工についてご紹介します。


弊社のワイヤー放電加工機は水を使用しております。

その為、通常の鉄系素材(S〇〇、SS〇〇など)は加工後に防錆処理をしなければ錆びてしまいますがSUS材の場合は加工後に防錆処理をしなくても錆びることはありません。


ただし錆びはしないものの、加工後の変色が残ることがあります。

その変色を弊社では洗浄剤を使用して落とし、その後変色防止の観点から必要に応じて防錆材を塗布するケースがあります。


また、SUSの加工においては切削加工の場合は材料によって粘り気があって加工しづらいケースも聞きますが、ワイヤー放電加工の場合は粘り気などは全く関係なく、どの材料でも同じような加工条件で加工が出来ます。

加工スピードに関しては通常の鉄系素材と同等のスピードです。


結論、ワイヤー放電加工では錆びないSUS材は加工もしやすく、錆びるリスクも少ない最高の素材です!


 
 
 

最新記事

すべて表示
SS400とSS400焼鈍材の違い

こんにちは。㈲織田の織田法彦です 今回は弊社のワイヤー放電加工機で加工しているSS400とSS400焼鈍材の違いをご紹介します。 【そもそも焼鈍材とは…?】 金属を一定温度まで加熱し、ゆっくり冷却することで内部応力を除去する熱処理のことです。 圧延や鍛造などの加工で生じた金属組織の歪みを緩和し、やわらかく・加工しやすく・安定した材質に整えられている材料です。 【焼鈍材の良いところ】 鋼の組織を均一

 
 
 

コメント


有限会社織田 

東京都大田区本羽田1-19-17

​

お問い合わせ (電話) 03‐3742‐2346

​       (FAX)03‐3742‐2346

       (メール)wire.edm.oda@gmail.com

bottom of page